厚労省のHPによると
成人喫煙率(厚生労働省国民健康栄養調査)
平成18年の調査では、日本人の喫煙率は23.8%で、年々減少してきています。
男性の喫煙率は39.9%で、30歳代がもっとも高く53.3%でした。平成7年より減少してきており、平成17年度に初めて4割をきっています。
一方、女性の喫煙率は10.0%で、20歳代が17.9%、30歳代が16.4%と若年層で高い値を示しています。男性に比べ、平成元年より9~12%の間を上下しながら漸増しています
23%にもかかわらず、当院の成人患者様のおよそ90%は喫煙者なのです。
これだけみても、ニコチンの弊害がわかりますね。
私くしも10年まえまではスモーカーでしたので、禁煙の苦労と喜びがよくわかります。
そういったわけで、これからシリーズで禁煙方法等たばこ事情について、歯科医の立場から
コラムしたいとおもいます。
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