去る12月3日(木)中原区の”会館とどろき”にて行われた表題の研修を受講しました。
この研修は、日本学校歯科医会の基礎研修課程をかねて行われ、出席者には修了証が授与されました。
従前は”学校保険法”だったのが、学校保健安全法と名称が変わり、
学校歯科医の位置づけと、保健指導がいつでもできることが明記された点が改正点
だそうです。
保健指導のポイントは、自分で健康について自ら問題点をみつけ、どのように解決するかを考え、自ら実践する問題解決型の教育を行うことを主眼に置いている点です。
特に、昨今の食育を基調とした内容が重視されています。
朝、うんこと歯磨き、朝食をしっかりしているグループは、していないグループに比べて勉強運動意欲が格段に優れているというデータも示されました。
これは子供に限った話ではないですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。