院長の蛭間信彦です。
川崎で診療を始めたのが平成8年の8月から。
当時は父の”蛭間歯科医院”に勤務する傍ら、東京羽村市の西東京歯科に
週末非常勤にて行ってました。
当時の蛭間歯科の建物は、昭和45年1月、そう私くしの生まれた月に開業
したもののため老朽化が激しく、例えば、ひさしが崩れて隣地の車を潰したり
するくらい古く、こざっぱりはしてましたがそろそろ立替時期にきてました。
どちらかといえば古くて入りにくい門構えだったのではないかと、申し訳なく
思ったりしたものですが、その時期から通院して頂いている方々には感謝です。
当時の特に3歳くらいだったお子さんが、いまや見上げるくらいの
高校生や大学生とかになって久々に来院されると、月日の速さを感じます。
入り口で泣いて上手に診察できなかった子も、もう大人びてますからねぇ(^_^;)
感慨深いです。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。