こんにちは
院長の蛭間です。
GW明けで天候が不安定な、いわゆる梅雨の走りのような陽気ですね!
さて、現在当院のマイクロスコープによる根管治療等は保険診療の範囲で行っております。
しかしながら、診療時間や器材の観点からどこかでコスト転嫁がどうしても必要となります。
従いまして、次のステップの補綴治療に関しては可能な限り自費治療での方法をお薦めしております。
(勿論保険医である以上、強制ではありませんが)
ラバーダム防湿やニッケルチタンファイルなどの手間、コストは優良な診療には必須であります。
また、技術レベルの向上と最新器材の活用等を鑑みると、保険診療内での根管治療にはとても見合わない現状
なのです。
皆様のご理解ご協力をお願い申し上げます。
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