川崎区の歯医者、歯科

第37回(社)日本口腔インプラント学会学術大会


H19.9.15(土)~16(日)熊本市内で行われたインプラント学会に参加しました。
 私くしが卒業した13年前は大学でのインプラント治療はもとより、教育も皆無で、治療に否定的な先生が多かったのですが、今日ではその先生方は指導医として率先して研究教育に勤しまれてます。
 今回の演題を拝聴した印象は、コンピューターを応用した診断治療が飛躍的に進歩しているとう点です。
 ひとつは、インプラントを埋め込むソケットを削る際、感に頼らずに”サージカルガイドプレート”とうドリルを誘導してくれる装置をCTから読み込んだデーターで作るシステムが商用化され普及しつつある点。もうひとつは、CAD/CAMとうコンピューター解析した歯型からインプラント上部の歯の被せ物を製作する技術を応用した症例が多かったとう点です。
サージカルガイドプレートはハードに頼る部分が多くなりコストが高くなる点が欠点ではあるが、反面術式が簡便になる分、例えば切開をせずに歯肉に穴だけあけてインプラントを植え込むことが可能になるので、患者様の術後の腫れや痛みをかなり軽減できるようです。 手術時間にもかなり短縮できるのも魅力です。
 このインプラント学会は認定医制度があったのですが、将来的に厚労省が”専門医制度”をつくる動きがあるのにともない、よりレベルの高い”専門医”と”認証医”を制定しました。
専門医は学会と国が認める制度で、将来的には”インプラント科”を独占的に標榜できることとなる見込みで、認証医は学会のみが認めるものです。 いずれにしても社団化した学会として、責任度が増しているため、それらの試験も厳格化されているようです。今回その前提となる”ケースプレゼンテーション試験”が行われ、およそ150名が受験されたそうです。仲間の先生方の合否が気になるところです。
私くしも来年受験資格を得て、受験する予定でいます。 ちなみに来年の開催は東京国際フォーラムだとか。

熊本市内には、いまだ路面電車が走っていて、そのデザインが個性的でおもしろいです。
車両も古いものから最新式のものまでマチマチ。
従量制の運賃ですが、130円から200円。2日間乗り降り自由のフリーパスは800円とお得だそうです。

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