ここ数年の私くしの研修課題は、インプラントを植える土台の骨を養生する最新技術です。
これは昨年アメリカのProf Garg先生による、濃縮血小板(PRP)を移植骨に混ぜて補填する研修会の写真です。 歯科医の中では希少なのですが、私くしは採血検査や点滴静注も自前でやる事にしているので、よほど細い血管でなければ採血に関しては問題ないので、是非このシステムを導入して安定した増骨ができればと考えてます。
しかし、それ以前にステムセルなどのバイオテクノロジーが加速してくると、近い将来金物のインプラントや骨移植は必要なくなるかもしれません。 夢のような話ですが、インプラントもそうでしたから・・
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